私は平成バブル崩壊後の不動産市場低迷期に株式会社日本ワークスを創業しました。
その後、幾たびの大きな経済危機に見舞われながらも着実に成長してこれたのは、顧客第一主義で「お客様にクオリティの高いサービス」を「適正な価格」で提供し続けたことにあると考えています。
この創業以来一貫して追求してきた価値観をテクノロジーの力でさらに大きなものとするべく、弊社は設立されました。
弊社は投資マンションの市場がさらに大きく発展するためには、不動産投資に関わる全ての人に「安心感」を持って頂くことが、極めて重要だと考えます。
特にワンルームマンションの中古市場は情報の非対称性が著しく、一般の市場参加者が適正な賃料に基づく「適正な価格」を把握することが難しい現状があります。
しかし、金融機関が介在した「適正な価格」を知ることができれば、買主側と売主側の双方が、安心して不動産の売買ができるようになり、投資マンション市場の流動性は大きく高まるはずです。
そして、中古市場が活性化すれば、その影響は自ずと新築市場にも波及し、不動産市場全体が盛り上がりを見せるでしょう。
弊社が「経験に基づく実績」と「テクノロジーの力」を融合させ、投資マンションの中古市場を開放し、投資マンション市場活性化の一翼を担っていきます。